目次
この記事の要点
プログラムを書いたことがない方に向けて、
誰もが通ってきた『一歩目』をお伝えすることで、
『プログラミング』を身近に感じて頂く。
どんな凄腕プログラマーも一度は書いた経験がある、
そんなフレーズがあるんです。
この記事を読むのがオススメの方
このような方におすすめです。
・プログラミングに触れたことが無い方
・プログラミングをほんの少しだけ知ってみたい方
・プログラミングを”自分とは遠い存在”に感じてしまっている方
・逆に…読むのがオススメでないのは、プログラミングに詳しい方(笑)
プログラミングは簡単な3ステップ
プログラミングは、とっても簡単な3ステップで出来上がっています。
こう聞くと、多くの方は、
「またまたぁ~」「え・・・?ほんとに!?」「いや、信じない。」
というリアクションになってしまいますよね。
その気持ち、凄くわかります。
管理人も最初そう思っていました。
しかしながら、簡単な3ステップ、本当なんです。
具体的にどういったステップかというと、こうです。
1.パソコンの標準ソフトである「メモ帳」を開き、プログラムを書く
2.test.htmlという名前でデスクトップに保存する
3.test.htmlファイルをダブルクリックする
いかがでしょう?簡単に感じませんか?!
もし「信じられないな」と思った方は、ちょっと試しに書いてみて下さい。
test.htmlに書く文字は、なんでも構いません。
ただ、白紙じゃない方が良いです。結果が見れないためです。
パソコン操作に慣れていない方であったとしても、
3分あれば確実にできると思います。
そうなんです。プログラミングは難しいというのはイメージ。
もちろん、難しい内容を書く必要がある時は、仕事をする中で来ます。
しかしながら、これだけは覚えておいて損はないと思います。
『プログラミングは決して、敷居は高くない。』
では次に、いろいろな準備が終わり、
「さてプログラムを書き始めよう」となったとき、
どういった流れでプログラミングをしていくかをお話します。
どんな流れでプログラミングを行う?
プログラムを書くことを、「プログラミングをする」とか
「プログラミングを行う」とか「コーディングする」とか、
はたまた「プログラムを書く」とかと呼んだりします。
ここで、「書く」と呼ぶことがあるということですが、
例えばですが、あなたは何か文章を書く時、
どんな流れで書いていきますか?
そうですね、読書感想文を書くイメージが良いです。
・・・(シンキングタイム)・・・
はい、終わりです。
何個かパターンはあると思いますが、
こういう流れで書くのが基本かなと思います。
何を書くか、結論や、感じたことなどを整理する。
↓
文章の流れをざっくりと、もしくは細かく考える
↓
書き始める
つまり、いきなり書き始めずに準備しますよね。
これは、プログラミングを書く場合でも同様で、準備をするんですね!
さて、ここからは、誰もが通る第一歩のお話をしていきます。
第一歩、「hello world!!」の登場
最初にお伝えした3ステップで、
test.htmlの中に、あなたは何を書いてみましたか?
「テスト」とか「あああ」とか、他にも様々あると思います。
で、もうあなたもお気づきかもしれませんが、
そう、プログラマーが試しにプログラミングをする際、
つまり、本格的に書き始める前の準備段階で、
いつも使っているのが「hello world!!」なんです!
「ちゃんと動くかな?」「ちゃんと表示できるかな?」
というのを確認するために、「hello world!!」が使われることが多いんですね。
また、確認の目的の他に、初めてプログラミングを行う人が
初めて入力する文字としても「hello world!!」が使われます。
よって、「hello world!!」は誰もが使ったことのあるフレーズで、
どんな凄腕プログラマーも通ってきた道なんですね。
まとめ
まとめです。
今回は、「hello world!!」を軸に、
「プログラミングの敷居は高くない」ことをお話してきました。
少しでも、プログラミングを身近に感じて頂けたら幸いです。
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よりプログラミングについて知っていきたい方は、
ぜひ登録してみてくださいね。
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